今回は、IOデータの録画用ハードディスクのAVHD-WR4について、実際に使った人の口コミレビューを悪い評判から良い評価までお伝えします。
AVHD-WR4は、パナソニックの「ビエラ」と「ディーガ」に推奨されている高信頼の録画用ハードディスクです。24時間連続録画にも対応しており、静音性と冷却性にも優れています。AVHD-WR4の口コミや仕様、機能、特徴、対応機種、音について詳しく解説していきます。
購入を検討されている人は是非、参考にしてください。
IOデータ AVHD-WR4の口コミレビュー
まずは、AVHD-WR4の口コミレビューを見ていきましょう。
価格.comなどのサイトを参考に、購入者の評価・感想を調べました。悪い口コミと良い口コミをそれぞれ紹介します。
AVHD-WR4の悪い口コミ・デメリット
- ファンの音が気になる場合がある
- ファンの音は静かな方だと思いますが、録画中にテレビの音量を下げると聞こえてきます。気になる人は、テレビの近くに置かない方がいいかもしれません。
- 電源コードが長すぎる
- 電源コードが2mもあるので、余分な部分をどうやってまとめるか悩みました。コードが短い方がスッキリすると思います。
- ディーガとの相性が悪い場合がある
- ディーガと接続しても認識されなかったり、録画が途中で止まったりすることがありました。ディーガの設定やフォーマットを変えたりしても改善されませんでした。
AVHD-WR4の良い口コミ・メリット
- 録画容量が大きい
- 4TBもあるので、たくさんの番組を録画できます。4K放送も余裕で録画できます。録画した番組を消すのがもったいなくなります。
- 録画速度が速い
- USB 3.2 Gen 1(USB 3.0)に対応しているので、録画速度が速いです。録画中に他の番組を見たり、録画した番組を再生したりしても、カクカクしないです。
- 録画品質が高い
- 録画品質が高いです。画像が鮮明で、音声もクリアです。録画した番組を大画面で見ても、画質が劣化しません。
IOデータ AVHD-WR4の仕様について
次に、AVHD-WR4の仕様について見ていきましょう。
以下の表に、主な仕様をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
容量 | 4TB |
インターフェイス | USB 3.2 Gen 1(USB 3.0)/USB 2.0 |
コネクタ形状 | USB(Micro Bコネクタ)×1 |
出荷時フォーマット | NTFS |
ファン | 搭載 |
電源 | AC100V(50/60Hz) |
消費電力 | 8.5W(typ) |
外形寸法 | 約215(W)×187(D)×35.5(H)mm |
質量 | 約1.4kg |
保証期間 | 1年保証 |
IOデータ AVHD-WR4の機能や特徴について
AVHD-WR4には、録画用途に特化した機能や特徴がたくさんあります。
ここでは、その中からいくつかをピックアップして紹介します。
- パナソニック「ビエラ」「ディーガ」推奨HDDを搭載
- AVHD-WR4は、パナソニック「ビエラ」と「ディーガ」に推奨されている高信頼の録画用ハードディスクを搭載しています。ディーガに搭載されているハードディスクと同等のハイグレードカスタムハードディスクを採用しており、24時間連続録画にも対応しています。録画用途に最適な設計と品質を備えています。
- 高い冷却性と静音性を兼ね備えた
- AVHD-WR4は、高い冷却性と静音性を兼ね備えた録画用ハードディスクです。側面後方に配置された吸気スリットから冷たい空気を吸い込み、底面に配置された排気口から熱い空気を排出することで、筐体内部の熱を効果的に排出します。また、ファンの音は静かな方で、リビングで使っても音が気にならないレベルです。
- HDDの使用状況をチェックできる「診断ミレル」
- AVHD-WR4には、HDDの使用状況をチェックできるアプリ「診断ミレル」がダウンロードできます。このアプリを使えば、HDDの健康状態や温度、使用時間などを確認できます。また、HDDの表面をスキャンして、エラーの有無や修復の必要性を判断できます。HDDのトラブルを未然に防ぐことができます。
IOデータ AVHD-WR4の対応機種について
AVHD-WR4は、USBハードディスク録画機能搭載の各社レコーダーやテレビに対応しています。
以下の表に、主な対応機種をまとめました。
種類 | 対応機種 |
---|---|
テレビ | パナソニック液晶テレビ「ビエラ」、TVS REGZA/東芝液晶テレビ「レグザ」、シャープ液晶テレビ「アクオス」、ソニー液晶テレビ「ブラビア」、LG Electronics Japan 液晶テレビ、三菱液晶テレビ「REAL」、日立液晶テレビ「Wooo」、オリオン液晶テレビ、Hisense「ハイセンス」、TCL液晶テレビ、FUNAI液晶テレビ、aiwa液晶テレビ、maxzen液晶テレビ、アイリスオーヤマ液晶テレビ、ドウシシ |
レコーダー | パナソニック「ディーガ」、東芝「レグザブルーレイ」、シャープ「アクオスブルーレイ」、ソニー「ブルーレイディスクレコーダー」、LG Electronics Japan「ブルーレイディスクレコーダー」、三菱「REALブルーレイ」、日立「Woooブルーレイ」、オリオン「ブルーレイディスクレコーダー」、FUNAI「ブルーレイディスクレコーダー」、アイリスオーヤマ「ブルーレイディスクレコーダー」、ドウシシャ「ブルーレイディスクレコーダー」 |
IOデータ AVHD-WR4の音はうるさくない?
AVHD-WR4の音についても気になる方も多いと思います。
AVHD-WR4は、ファンの音が静かな方で、リビングで使っても音が気にならないレベルです。
ただし、録画中にテレビの音量を下げると聞こえてくる場合もあります。その場合は、テレビの近くに置かないようにするといいでしょう。
また、HDDの使用状況によっても音が変わることがあります。例えば、HDDの温度が高くなると、ファンの回転数が上がって音が大きくなることがあります。
その場合は、HDDの冷却を助けるために、通気性の良い場所に置いたり、他の機器と離したりするといいでしょう。
IOデータ AVHD-WR4についてのよくある質問
AVHD-WR4についてのよくある質問をまとめました。
Q1: AVHD-WR4はどのような録画用ハードディスクですか?
A1: AVHD-WR4は、パナソニック「ビエラ」と「ディーガ」に推奨されている高信頼の録画用ハードディスクです。4TBの容量で、4K放送も余裕で録画できます。高い冷却性と静音性を兼ね備えており、録画用途に最適な設計と品質を備えています。
Q2: AVHD-WR4はどのような機器に対応していますか?
A2: AVHD-WR4は、USBハードディスク録画機能搭載の各社レコーダーやテレビに対応しています。パナソニック、東芝、シャープ、ソニー、LG、三菱、日立、オリオン、Hisense、TCL、FUNAI、aiwa、maxzen、アイリスオーヤマ、ドウシシャなどのブランドのテレビやレコーダーに接続できます。
Q3: AVHD-WR4はどのように接続するのですか?
A3: AVHD-WR4は、USBケーブルとACアダプターで接続します。USBケーブルは、AVHD-WR4の背面のUSB端子と、テレビやレコーダーのUSB端子に差し込みます。ACアダプターは、AVHD-WR4の背面のDC IN端子と、コンセントに差し込みます。
Q4: AVHD-WR4のHDDの使用状況をチェックする方法はありますか?
A4: AVHD-WR4のHDDの使用状況をチェックする方法として、アプリ「診断ミレル」があります。このアプリを使えば、HDDの健康状態や温度、使用時間などを確認できます。また、HDDの表面をスキャンして、エラーの有無や修復の必要性を判断できます。HDDのトラブルを未然に防ぐことができます。「診断ミレル」は、パナソニックの公式サイトからダウンロードできます。
Q5: AVHD-WR4の保証期間はどのくらいですか?
A5: AVHD-WR4の保証期間は、お買い上げ日から1年間です。保証期間内に故障が発生した場合は、無償で修理または交換を行います。ただし、お客様の責任による故障や損傷は、保証の対象外となります。
IOデータ AVHD-WR4の口コミレビューまとめ
以上、AVHD-WR4の口コミレビューと仕様や特徴をお届けしました。
AVHD-WR4は、パナソニック「ビエラ」と「ディーガ」に推奨されている高信頼の録画用ハードディスクです。録画容量が大きく、録画速度が速く、録画品質が高いです。
また、高い冷却性と静音性を兼ね備えており、録画用途に最適な設計と品質を備えています。
USBハードディスク録画機能搭載の各社レコーダーやテレビに対応しており、簡単に接続できます。
HDDの使用状況をチェックできるアプリ「診断ミレル」もダウンロードできます。
AVHD-WR4は、録画用ハードディスクとして、非常に優れた製品と言っていいでしょう。
録画用ハードディスクをお探しの方は、ぜひAVHD-WR4をチェックしてみてください。