DIWOSHE 超小型Bluetoothワイヤレスキーボード 実際に使ってみた本音の口コミレビュー!良い点も悪い点も暴露! | 通販でゆる生活
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DIWOSHE 超小型Bluetoothワイヤレスキーボード 実際に使ってみた本音の口コミレビュー!良い点も悪い点も暴露!

DIWOSHE 超小型Bluetoothワイヤレスキーボード 実際に使ってみた本音の口コミレビュー!良い点も悪い点も暴露! PC・モバイル

今回は、DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボードを購入しましたので、実際に使ってみたレビューをお届けします。

このキーボードの一番の魅力は、いつでもスマホと一緒に持ち歩けるほどの超小型のサイズにあります。

iPhoneとの接続や操作感、実用性など、良い点も悪い点もご紹介します。

また、ネットでの良い口コミから悪い口コミまでの評価も合わせてご紹介します。

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボードが気になっている方、購入を検討している方は是非参考にしてみてください。

DIWOSHE 超小型Bluetoothワイヤレスキーボードを私が購入しようと思った理由

私は外出先でiPhoneで長文を入力する時は、いつもキーボードを使っています。
文章入力だけなら、ノートPCを持ち歩かずとも、iPhoneとキーボードだけでもすむので、荷物が軽くて済みますので。

普段はリュードの折りたたみキーボードを使っているのですが、折りたたんだ時のサイズは文庫本ほどの大きさで、重さは210gほどです。

リュードの折りたたみキーボードは、すごく使いやすく気に入っているのですが、手ぶらで出かけたい時など、持ち歩くには、やはりかさばってしまいます。

そこで、もっと小型のものはないかな、とAmazonで探してみて見つけたのがDIWOSHEの超小型Bluretoothキーボードでした。

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボード
商品ページの記載では、横幅約114mmで、重さ約65gとあります。
キー配列は最小限でシンプルです。
これならポケットに入れてもかさばらないでしょう。

気になるのは、ブラインドタッチでキー入力ができるかです。
サイズ的にはギリギリのようにも思えますが、価格もそれほど高くはないので、試しに購入してみることにしました。

ちなみに、「DIWOSHE」の読み方が気になってネットで調べてみたら、「ディウォーシェ」と読むようです。

DIWOSHE 超小型Bluetoothワイヤレスキーボード 箱の開封~付属品確認

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボード パッケージ
到着した商品の外箱はこんな感じで、透明な窓からキーボード本体が見えます。
期待が高まります。

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボード パッケージ裏面
箱の裏面には英語で仕様が記載されています。
Android、Windows Mobile、iPhoneに対応していることがわかります。

「iPhone4」と記載されているので、製品自体はこの当時からあるもののようです。

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボード 付属品一式
本体と付属品一式です。
付属品は、USBケーブル(充電用)、英語マニュアルと日本語マニュアル。

DIWOSHE 超小型Bluetoothワイヤレスキーボード 外形・大きさ・重さ

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボード
キー配列は画像の通り規則的な並びで、いたってシンプルです。
外形の実測値は幅115mm、幅61mm、厚さ9mm。
49のキーで構成されています。

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボード 重量
重さは40.1g。
服やバッグのポケットに入れておいても気にならない軽さです。

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボード キーサイズ、キーピッチ
キーの大きさは約9mmでキーの間には1mmほどの隙間があります。
キーピッチは10mm強といったところです。

キートップはゴム製で、表面が少し丸みを帯びていて、一つ一つのキーは指で触った時に判別しやすいです。

キーを押した感じはしっかりとした感じで、少し重く感じます。

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボード iPhone12とのサイズ比較
iPhone12と比較するとこんな感じです。
かなり小さい!

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボード iPhone4とのサイズ比較
iPhone4Sとの比較はこんな感じ。
おそらくこの当時のスマホサイズに合わせて設計されたのかな、と思われます。

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボード 裏面
裏面は平らでツルツルだったので、滑り止めのゴムを両面テープで貼り付けました。

DIWOSHE 超小型Bluetoothワイヤレスキーボード 実際に使ってみたレビュー(ペアリングまで)

充電

まずは充電をします。

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボード USB充電
USBポートの形状はType-Bです。
USBケーブルを接続すると、左の赤インジケーターが点灯し、充電が完了すると消灯します。

ペアリング

ペアリングには、とても手こずりました。
というのも、付属の日本語マニュアルが不十分だったからです。

付属のマニュアルには以下のようにあります。
DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボード 日本語マニュアル

1.電源スイッチを入れると、電源のインジケーターがが青色に点滅します。
2.デバイスのBluretoothをオンにして、近くのBluretoothデバイスを検索させます。
3.接続ボタンを押すと、Bluetoothのインジケータが青色に点滅します。

しかし、キーボードの電源スイッチを入れても、青色インジケーターが一度点灯してすぐに消えてしまい、iPhone側からも検知されません。
「接続ボタン」との表記もありますが、ボタンらしきものは見当たりません・・・

ということで、ペアリングができずにいました。

そこで、あらためてAmazonの商品ページを確認してみると、以下のような説明がありました。

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボード 接続の説明書き

4.Bluretooth接続ボタン(インジケーターの右側にある黒い長いボタン)を約3~5秒間押してください。Bluretoothインジケータは青色を連続的に点滅させます。キーボードはペアリングモードです。

ペアリングモードにさせるためには、ペアリング用ボタンを3~5秒長押しする必要があったわけです。

しかも、このペアリングボタンが分かりにくい!

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボード ペアリングボタン
よーく見ると、二つのインジケーターの右に細長いボタンがあります。

このペアリングボタンを長押しすると、青色インジケーターが点滅を始めます。
一見、ボタンかどうかも判別しにくい作りです。

付属の日本語説明書は、少し説明不足ですね。

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボード iPhone側での検出
iPhone側でも新規のBluretoothデバイスとして検出されました。
「Bluetooth Keboard」と表示されます。

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボード Bluetoothペアリングの要求
画面をタップすると、ペアリングの要求として4桁の番号が表示されますので、キーボードで入力します。

DIWOSHE 超小型BluretoothキーボードとiPhoneの接続が完了
これで無事、接続完了となりました。
一度ペアリングが完了すると、その後は接続も安定して使用できています。

DIWOSHE 超小型Bluetoothワイヤレスキーボード 実際に使ってみたレビュー(操作性)

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボード ホームポジションの指
通常のキーボードのようにホームポジションに指を置くとこんな感じです。
指を少し重ねるようにくっつけることで、かろうじて4本の指で各キーに触れられます。
かなり窮屈です。

実際にタッチタイピングをしてみると、指をずらしながらキーを確認しながら押し、キーが少し重いので、押しそこなってしまうこともあります。

ブラインドでのタイピングはかろうじてできる、といった程度で、通常のキーボードのようなスピードでは打てず、指先で1つ1つキーを確認しながらの入力となるため、少しストレスを感じます。

それでも、iPhone画面で表示するソフトJISキーボードを指1本で叩くよりは作業効率は良さそうです。

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボード 人差し指タイピング
こんな感じで人差し指タイピングしたり、

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボード 親指タイピング
両手に持って親指タイピングといった使い方もできます。

この小型キーボードの一番の利点は、この小ささと軽さにあります。
私もですが、スマホのフリック入力が苦手な人は、一つ持っていると便利かと思います。

DIWOSHE 超小型Bluetoothワイヤレスキーボード 良い点、おすすめな点

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボードの1番の良さは、小型軽量さにあります。

スマホでの長文入力をする際、ソフトキーボードでの文字入力が苦手な人にとっては利便性が高いと言えるでしょう。

いつもキーボートを持ち歩くのは荷物になるし、外出先で、急にスマホで長文入力をする必要ができた、といった場合には重宝するはずです。

邪魔にならずに携帯でき、緊急時に役立ってくれる便利グッズ、といった位置づけでしょうか。

DIWOSHE 超小型Bluetoothワイヤレスキーボード イマイチな点、気になった点

では、気になった点についても見てみましょう。

やはり一番は、ブラインド入力をするにはキーピッチが狭い点です。

キーの形状ははっきりしていて指先でも判別しやすいのですが、やはり通常のキーボードのようにはいかず、指の感触でキーを確かめながらの入力となります。

それと、キー入力も重く、しっかりと押す必要があります。
素早く押そうとすると、入力ミスを起こすことも多々あります。

通常のキーボードと比べてしまうと、やはりストレスに感じられます。

とは言え、スマホのソフトJISキーボードに比べると入力は楽かもしれません。

この点をどう捉えるかで、評価が変わってくるかと思います。

裏面がツルツルなので、テーブルの上では滑ってしまい、使いにくいです。
これは滑り止めを貼るなどの工夫で解決できますが。

欲を言えば、時代に合わせて今どきのスマホサイズの製品を作って欲しいですね。
そうすればブラインド入力も楽にできそうです。

DIWOSHE 超小型Bluetoothワイヤレスキーボード ネットの口コミレビュー

では、ネットでの実際の口コミレビューをまとめてご紹介します。

DIWOSHE 超小型Bluetoothワイヤレスキーボードの良い口コミ・メリット

  • 超小型で軽量なので、持ち運びが容易で場所を選ばない
  • USB充電式で、スタンバイ時間が60日と長い
  • ボタンが柔らかくて静音で、快適にクリックできる
  • 幅広いデバイスと互換性があり、簡単にペアリングできる

やはり、DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボードの一番の特徴である超小型軽量である点を評価する口コミが目立ちます。

充電もUSBで手軽にでき、ペアリングも安定している点も評価されています。

多くのデバイスとの接続相性も良いようですね。

ボタンは私は少し重く感じましたが、柔らかく静音である点でクリック感の良さを評価している人も多いようです。

DIWOSHE 超小型Bluetoothワイヤレスキーボードの悪い口コミ・デメリット

  • キーのタッチがイマイチで、タイプミスが起きやすい
  • 電池の容量が少なく、長時間の使用には向かない
  • Bluetooth接続が不安定で、遅延や切断が起きることがある

キータッチに関してはタイプミスが起きやすいとの指摘があります。
実際私が使ってみた実感でも、少しタッチが重く、キーも小さいため、しっかりと押さないとタイプミスはしやすいと感じました。

電池容量が少ないとの指摘もありますが、これは超小型ゆえでもあるでしょう。
私の実感としては、あまり長時間の使用はしないためか、一度充電しておけば、何日か持ち歩いても問題なく使用できています。

家でこまめに充電をしておけば、外出先での使用には問題はないレベルかと思われます。

Bluretooth接続が不安定との声もあるようですが、iPhoneとの接続では安定していると感じています。
販売ページには『PCやノートパソコンなど大型機器には適しません』と記載があるので、スマホやアンドロイドタブレットなどの使用が好ましいのかもしれません。

DIWOSHE 超小型Bluetoothワイヤレスキーボードの仕様

項目 内容
ブランド SHEYI
対応デバイス iOS/Android/Macbook/iPadタブレット/iPhone, iOS / Touch in (2.0&以上), Nokia Symbian S60 (V3.0&以上), Sony Playstation 3/4, Bluetooth内蔵のHTPC
接続技術 Bluetooth 3.0 作業範囲:10m(障害物無し)
キーボードの説明 bluetooth キーボード スマホ用 android
商品の推奨用途 ゲーミング
特徴 Bluetooth3.0ワイヤレスキーボード ミニ USB充電式 軽量 小型 薄型 静音 携帯用 ポータブル コンパクトブルートゥースキーボード
ブラック
キーの数 49
スタイル ミニBluetoothキーボード スマホ用 アンドロイドタブレット用 超小型
商品の寸法 11.4L x 6W x 0.9H cm
重量 65 g
バッテリー容量 130 mAh
充電時間 約2時間
スタンバイ時間 60日

DIWOSHE 超小型Bluretoothキーボードはその名のとおり、超小型なキーボードです。

サイズとしては、一昔前のiPhone4等のスマホサイズで、現在のスマホに比べるとかなり小型と言えます。

キーピッチは狭く、キータッチはやや重いので、タッチタイピングは少し難しいですが、スマホでキーボード入力をしたいという人には利便性は高いでしょう。

何より、スマホと一緒に持ち歩ける携行性が一番の魅力の製品と言えます。
気になった方は是非チェックしてみると良いでしょう。