冬になると乾燥が気になりますよね。加湿器を使って快適な空気を保ちたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、加湿器にはさまざまな種類や機能があり、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、象印のスチーム式加湿器EE-DD50について、口コミレビューや機能、特徴、電気代、色などを詳しくご紹介します。
EE-DD50は、清潔な蒸気で加湿するスチーム式で、長時間加湿ができる人気の商品です。
実際に使ってみた方の感想や評価を参考にして、EE-DD50があなたに合っているかどうか判断してみてくださいね。
象印 EE-DD50の口コミレビュー
EE-DD50の口コミレビューを見てみましょう。
良い口コミと悪い口コミをそれぞれまとめてみました。
EE-DD50の悪い口コミ・デメリット
- 沸騰する音が気になるという声がありました。スチーム式なので、ポットでお湯を沸かすような音がします。音に敏感な方は、湯沸かし音セーブモードを使うと少し静かになりますが、完全に消えるわけではありません。
- 使用後にフタを開けると水がこぼれるという声がありました。沸騰したお湯がフタに付着しているので、その場で開けると水滴が垂れてきます。シンクなど水がこぼれても大丈夫な場所で給水すると良いでしょう。
- 電気代が高いという声がありました。スチーム式はお湯を沸かすので、電気代は他の加湿器に比べて高くなります。強運転で1時間あたり約12.71円です。1日8時間使うと約244.3円、1か月使うと約7,329円になります。
EE-DD50の良い口コミ・メリット
- フィルターがないので清潔に使えるという声が多くありました。スチーム式は沸騰させたきれいな蒸気で加湿するので、フィルターが不要です。フィルター交換の手間や費用もかかりませんし、ニオイやカビの心配もありません。
- 加湿能力が高いという声が多くありました。スチーム式は蒸気がたくさん出てきて、しっかり加湿できます。木造和室なら8畳まで、プレハブ洋室なら13畳までの適用床面積があります。自動加湿3段階で快適な湿度を自動コントロールできます。
- お手入れが簡単という声が多くありました。広口容器で給水や湯捨てがラクラクできます。フッ素加工の容器は汚れにくく、クエン酸洗浄モードで定期的にお手入れすれば清潔に保てます。試供品としてクエン酸がついてくるのも嬉しいですね。
象印 EE-DD50の機能や特徴
EE-DD50の機能や特徴を見てみましょう。EE-DD50は、スチーム式加湿器として優れた性能を持っています。
- 清潔な蒸気のスチーム式：沸騰させたきれいな蒸気を約65℃まで冷ましてお部屋を加湿します。フィルターがないので、清潔に使えます。
- 長時間加湿ができる：連続加湿時間は強で約8時間、中で約16時間、弱で約32時間です。就寝時にも便利です。
- トリプル安心設計：チャイルドロック、ふた開閉ロック、転倒湯もれ防止構造があります。安全に使えます。
- デュアルセンサーが湿度を自動コントロール：湿度センサーと室温センサーのデュアルセンサーが快適な湿度を自動コントロールします。しっかり、標準、ひかえめと3段階選択できます。
- 定期的なお手入れも簡単にできる：溶かしたクエン酸を入れ、クエン酸洗浄モードでお手入れするだけで清潔にできます。試供品としてクエン酸がついてきます。
象印 EE-DD50の電気代について
EE-DD50の電気代について見てみましょう。EE-DD50は、スチーム式加湿器としては電気代が高くなります。しかし、その分、加湿能力が高く、清潔に使えるというメリットがあります。
EE-DD50の消費電力は410Wです。1日8時間使用した場合、電気代を計算すると以下の表になります。
EE-DD50電気代 13円/1時間 244.3円/1日 7,329円/1ヶ月
1ヶ月の電気料金は7,329円です。他の加湿器と比べると高いですが、フィルター代もかからないので、トータルで考えるとそこまで高くないかもしれません。また、湯沸かし音セーブモードを使うと、電気代も少し節約できます。
象印 EE-DD50の色について
EE-DD50の色について見てみましょう。
EE-DD50は、ホワイトとグレーの2色展開です。
どちらもシンプルでおしゃれなデザインで、お部屋のインテリアに合わせやすいです。
ホワイトは明るく清潔感のある色で、白い壁や家具とも相性が良いです。グレーは落ち着いた色で、黒や木目などの色とも調和します。
ボタン部分の色も違っていて、ホワイトはグレー、グレーは本体よりも少し濃い色になっています。
操作パネルが見やすくなっています。
象印 EE-DD50についてのよくある質問
EE-DD50について、よくある質問を調べてみました。
Q1: EE-DD50はどんな加湿器ですか？
A1: EE-DD50は、象印のスチーム式加湿器です。沸騰させたきれいな蒸気を約65℃まで冷ましてお部屋を加湿します。フィルターがないので清潔に使えます。連続加湿時間は強で約8時間、中で約16時間、弱で約32時間です。自動加湿3段階で快適な湿度を自動コントロールできます。1
Q2: EE-DD50の電気代はどのくらいかかりますか？
A2: EE-DD50の電気代は、スチーム式加湿器としては高くなります。強運転で1時間あたり約12.71円です。1日8時間使うと約244.3円、1か月使うと約7,329円になります。2 しかし、その分、加湿能力が高く、清潔に使えるというメリットがあります。また、湯沸かし音セーブモードを使うと、電気代も少し節約できます。
Q3: EE-DD50のお手入れ方法はどうすればいいですか？
A3: EE-DD50のお手入れ方法は簡単です。広口容器で給水や湯捨てがラクラクできます。フッ素加工の容器は汚れにくく、クエン酸洗浄モードで定期的にお手入れすれば清潔に保てます。試供品としてクエン酸がついてくるので、溶かしたクエン酸を入れ、クエン酸洗浄モードでお手入れするだけです。1
Q4: EE-DD50の色は何色ありますか？
A4: EE-DD50の色は、ホワイトとグレーの2色展開です。どちらもシンプルでおしゃれなデザインで、お部屋のインテリアに合わせやすいです。ホワイトは明るく清潔感のある色で、白い壁や家具とも相性が良いです。グレーは落ち着いた色で、黒や木目などの色とも調和します。ボタン部分の色も違っていて、操作パネルが見やすくなっています。2
Q5: EE-DD50の音はうるさいですか？
A5: EE-DD50の音は、スチーム式加湿器としては普通です。スチーム式なので、ポットでお湯を沸かすような音がします。音に敏感な方は、湯沸かし音セーブモードを使うと少し静かになりますが、完全に消えるわけではありません。加湿中の音や加湿中の再沸とうの音は変わりません。
象印 EE-DD50の口コミレビューまとめ
象印 EE-DD50は、清潔な蒸気で加湿するスチーム式で、長時間加湿ができる人気の商品です。
口コミレビューでは、フィルターがないので清潔に使える、加湿能力が高い、お手入れが簡単というメリットが多くありました。
悪い口コミでは、沸騰する音が気になる、使用後にフタを開けると水がこぼれる、電気代が高いというデメリットがありました。
しかし、これらのデメリットも、湯沸かし音セーブモードや給水の注意、電気代の節約方法などで対処できるかと思います。
EE-DD50は、スチーム式加湿器としては優れた性能を持っています。
清潔な蒸気で加湿するので、フィルターが不要で、ニオイやカビの心配もありません。
長時間加湿ができるので、就寝時にも安心です。
トリプル安心設計で、チャイルドロックやふた開閉ロック、転倒湯もれ防止構造があります。
デュアルセンサーが湿度を自動コントロールして、快適な空気を保ちます。
定期的なお手入れも簡単にできます。
EE-DD50の電気代は、スチーム式加湿器としては高くなりますが、その分、加湿能力が高く、清潔に使えるというメリットがあります。
電気代を節約するには、湯沸かし音セーブモードを使うと良いでしょう。
また、フィルター代もかからないので、その分コスパは良いといえるでしょう。
EE-DD50の色は、ホワイトとグレーの2色展開です。
どちらもシンプルでおしゃれなデザインで、お部屋のインテリアに合わせやすいです。
ホワイトは明るく清潔感のある色で、白い壁や家具とも相性が良いです。
グレーは落ち着いた色で、黒や木目などの色とも調和します。
ボタン部分の色も違っていて、操作パネルが見やすくなっています。
EE-DD50は、冬の乾燥に悩む方におすすめの加湿器です。
清潔な蒸気で加湿するスチーム式で、長時間加湿ができる人気の商品です。
EE-DD50は、象印の公式サイトやAmazon、楽天などで購入できます。
快適な冬を過ごすため、検討してみるのもよいでしょう。
