ロボット掃除機といえば、ルンバが有名ですよね。ルンバの中でも最新モデルのi7+は、自動ゴミ収集機やスマートマッピングなど、便利な機能が満載です。でも、実際に使ってみるとどうなのでしょうか？部屋数や段差など、お掃除に影響する要素はどうなっているのでしょうか？
今回は、ルンバi7+の口コミレビューをまとめてみました。ルンバi7+の悪い口コミや良い口コミ、機能や特徴、部屋数や段差について詳しく解説していきます。ルンバi7+を購入するか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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ルンバi7+の口コミレビュー
まずは、ルンバi7+の口コミレビューを見てみましょう。ルンバi7+の悪い口コミやデメリット、良い口コミやメリットをそれぞれまとめてみました。
ルンバi7+の悪い口コミ・デメリット
- 音が大きい。特にクリーンベースのゴミ排出時は、掃除機のような音がする。
- 価格が高い。クリーンベースの紙パックも消耗品なので、ランニングコストもかかる。
- ダストボックスやフィルターのお手入れが面倒。ダストボックスは水洗いできるが、フィルターは水洗いできない。ダストケースに手を入れにくい。
- カーペットや敷居などの段差があるところでは、乗り越えられないことがある。特に2cm以上の段差は苦手。
- 電源コードやガスコードなどの細いコードに絡まることがある。自動からまり防止機能があるが、それでも止まることがある。
- マッピング機能がうまく働かないことがある。部屋の形や家具の配置によっては、正確に部屋を認識できないことがある。
ルンバi7+の良い口コミ・メリット
- ゴミ捨てが自動で行われるので、手間がかからない。ゴミが密封されるので、ホコリが舞わない。
- 部屋の環境を学習して記憶し、最適な清掃パターンを選択する。部屋ごとに清掃する場所や時間を指定できる。
- スマートスピーカーやアプリで操作できる。音声コマンドやスケジュール管理ができる。清掃状況や履歴も確認できる。
- 吸引力が強く、カーペットやフローリングなどの床面をキレイにする。ゴム製のデュアルアクションブラシが髪の毛やペットの毛も取り除く。
- ダストカットフィルターが花粉やダニなどの微細なゴミも捕捉する。アレルギー対策にもなる。
- 階段や玄関などの段差が大きすぎるところでは、段差センサーが働いて落ちない。衝撃ガードがあって、家具に優しくぶつかる。
ルンバi7+の機能や特徴
次に、ルンバi7+の機能や特徴について詳しく見ていきましょう。ルンバi7+は、ルンバの中でも最新モデルであり、高性能なロボット掃除機です。ルンバi7+の主な機能や特徴は以下の通りです。
- クリーンベース（自動ゴミ収集機）：ルンバi7+は、掃除が終わると本体のダスト容器のゴミをクリーンベース内の密封型紙パックに自動で排出します。クリーンベースは、ダスト容器30杯分ものゴミを収納できるので、ゴミ捨ての手間が省けます。また、集めたゴミはそのまま捨てられるので、ホコリが舞い散ることがありません。
- Imprintスマートマッピング：ルンバi7+は、最新鋭のvSLAMナビゲーションにより各部屋をマッピングして規則正しく効率的に清掃します。ルンバi7+は、部屋の環境を学習して記憶するため、掃除する場所と時間など指示でき、ライフスタイルに合わせた清掃を行います。進入禁止エリア機能や、部屋の特定の範囲を指定して名前をつけると、その場所だけを清掃させることができます。
- iRobot Homeアプリ：ルンバi7+は、Wi-Fiに対応しており、iRobot Homeアプリを使用することで、どこからでもすぐにルンバを操作できます。スケジュール管理はもちろん、清掃状況や清掃履歴の確認、お手入れ方法も動画で見ることができます。アプリを通じてルンバのソフトウェアが自動的にアップデートされるので、いつでも最新の機能をご利用いただけます。
- 音声アシスタント対応：ルンバi7+は、GoogleアシスタントやAmazon Alexaに対応しており、音声コマンドでルンバに話しかけるだけですみずみまでキレイに。掃除してほしいときに掃除してほしい場所をキレイにすることができます。
- AeroForce三段階クリーニングシステム：ルンバi7+は、AeroForce三段階クリーニングシステムによって、ルンバ600シリーズの10倍に吸引力がアップしたと謳っています。ゴム製のデュアルアクションブラシとパワーリフト吸引で、微細なゴミやカーペットの毛まで逃さず取り除きます。特殊な素材でつくられているダストカットフィルターが、目に見えないホコリや花粉、ダニなども99％捕捉します。
