コムテック ZDR035の口コミレビュー！取り付け方や駐車監視は？

コムテック ZDR035の取り付け方について

ZDR035の取り付け方についても、簡単に説明します。取り付けには、付属品のほかに、ドライバーとカッターが必要です。取り付け時間は、約30分～1時間程度です。

まず、フロントカメラを取り付けます。フロントカメラは、ルームミラーの近くに、両面テープで固定します。カメラの角度は、水平になるように調整します。カメラのケーブルは、ヘッドライナーに沿って隠し、Aピラーからダッシュボードに通します。ダッシュボードの下にあるシガーソケットに、シガープラグコードを差し込みます。

次に、リアカメラを取り付けます。リアカメラは、リアウィンドウの上部に、両面テープで固定します。カメラの角度は、水平になるように調整します。カメラのケーブルは、ヘッドライナーに沿って隠し、Cピラーからトランクに通します。トランクの中にあるフロントカメラのケーブルと、リアカメラのケーブルを接続します。

最後に、モニターを取り付けます。モニターは、フロントカメラの下に、両面テープで固定します。モニターのケーブルは、フロントカメラのケーブルと接続します。モニターの電源は、フロントカメラの電源と同じです。

以上で、ZDR035の取り付けは完了です。取り付け後は、モニターの画面で、フロントカメラとリアカメラの映像を確認し、必要に応じてカメラの角度を微調整します。また、モニターのメニューで、各種の設定を行います。

コムテック ZDR035の駐車監視について

ZDR035の駐車監視機能についても、詳しく説明します。駐車監視機能を使うには、別売りの配線コード（HDROP-14）が必要です。この配線コードを使うことで、駐車中（車両キースイッチOFF後）の映像も記録することができます。

配線コードの取り付け方は、以下のとおりです。
まず、シガープラグコードをシガーソケットから抜きます。
次に、配線コードの赤い線を、ACC電源に接続します。ACC電源は、キーをONにしたときに電流が流れる電源です。
ACC電源は、ヒューズボックスやオーディオなどにあります。赤い線の接続には、付属のヒューズタップや電源タップを使います。次に、配線コードの黒い線を、アースに接続します。
アースは、車体に直接接触する金属部分です。黒い線の接続には、付属のアースターミナルを使います。

最後に、配線コードの黄色い線を、バッテリー電源に接続します。
バッテリー電源は、キーのON/OFFに関係なく常に電流が流れる電源です。バッテリー電源は、ヒューズボックスやバッテリーなどにあります。
黄色い線の接続には、付属のヒューズタップや電源タップを使います。

以上で、配線コードの取り付けは完了です。取り付け後は、モニターのメニューで、駐車監視機能の設定を行います。駐車監視機能の設定には、以下の項目があります。

• 駐車監視時間：駐車監視機能を有効にする時間を設定します。1時間～24時間の間で1時間単位で設定できます。
• 駐車監視電圧：駐車監視機能を停止する電圧を設定します。11.0V～12.5Vの間で0.1V単位で設定できます。これは、バッテリー上がりを防ぐための機能です。
• 駐車監視録画：駐車監視機能の録画方法を設定します。常時録画と衝撃録画の2種類から選べます。常時録画は、駐車監視時間中は常に録画する方法です。衝撃録画は、駐車監視時間中に衝撃を感知したときだけ録画する方法です。

駐車監視機能は、エンジン連動で自動でON/OFFされるので、手動で操作する必要はありません。
駐車監視機能がONになると、モニターに「駐車監視モード」と表示されます。駐車監視機能がOFFになると、モニターに「通常モード」と表示されます。

コムテック ZDR035の口コミレビューまとめ

以上が、ZDR035の口コミレビューと取り付け方・駐車監視機能についての説明でした。

ZDR035は、前後2カメラ型で夜間の映像も明るく記録できるドライブレコーダーです。
画質や安全運転支援機能も優れており、3年保証も付いています。
取り付け方や駐車監視機能の設定も簡単にできます。

ZDR035は、インターネット上で高評価の口コミが多く見られる人気の商品ですが、実際に使ってみると、その評判に違わない性能と機能を持っていることが分かりました。
ドライブレコーダーをお探しの方は、ぜひ、ZDR035をチェックしてみると良いでしょう。